いつまでも親は親、子は子
昨日
母が遊びに来てくれました
いつも来てくれるときは
色んな物を持ってきてくれる母
野菜が高騰しているこの頃
本当に野菜が買えないって
話したら
今朝畑から抜いてきたよって
大根にネギ
他にも
キャベツや白菜
玉ねぎ
子どもたちには
お菓子やジュースを山盛り
たくさん持って来てくれました
現金は無理だからねって
そんなのいいのに
お昼は作ってね！って
持参してきたスパゲッティとグラタンの材料を渡され
私が作る(笑)
美味しいねって一緒に食べて
あーでもない
こーでもない
そんな話をする
母はすごい人だと思ってます
実家に嫁いだ母は
嫁業をしっかりやっていて
気配りもきいて
困ったことが多い父のことも
なんだかんだ言いながら
大切にしている
今、実家から母がいなくなったら
実家はきっと回らない
本家にあたる
実家の嫁業は辛かったに違いない
大人になって色んなことがわかるようになると
母の偉大さを痛感します
初めての出産したときに産後１ヶ月くらい
実家で過ごし
初めての出産に
産後の辛さや
赤ちゃんの世話
不安しかなくて
困っていると
母は
できることは何でもやってくれました
出産のこともだけれど
母が
わたしにしてくれたことは
ぜーんぶ
そのままわたしの娘や息子にしてあげたいと思っています
そして
わたしの子どもたちも
母のしてきてくれたことを
わたしがしてあげたことを
自分の子どもたちに返してあげてほしいな
心からそう思うのです
それが親孝行の１つに繋がるとも思うのです
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